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千葉県浦安市にある本格的な鍼灸治療専門院、やの針灸院です。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.047-354-1694

〒2790003 千葉県 浦安市 海楽1-11-12 医療法人社団 愛恵会 やの歯科医院よこ やの針灸院

治療できる疾患diseases

治療可能な疾患

●もっとも深く研究し、得意とする疾患

腰痛と坐骨神経痛

昔ながらの腰痛治療、灸頭針法

いわゆる筑波大式低周波鍼通電療法を採用しています
針に通電すると、非常に高い確率で施術直後に疼痛がおさまります。(施術者によるサンプル画像)

 開業鍼灸師は、腰痛ができてあたりまえなので、あえて書きません。

■自律神経の障害(うつ病など)
鬱に対する、頭皮針治療(施術者によるサンプル写真です) すべての患者さんにこれをするわけではありません。最近は背中のつぼを中心やることが多いので頻度はひくいです。


やの針灸院で治療させていただいいている患者さんの3分の1は自律神経疾患、うつ状態の疾患です。
     (2012年は、施術数の約2分の1が自律神経の疾患でした)
(2015年は、施術数の約4分の1が自律神経の疾患で、整形外科疾患がずいぶん増えました)

  軽度のうつ病(非定型うつを含む)(軽いうつ病とは、病院に行きながらでもかろうじて仕事にいけている状態です。重度のうつ病、双極性障害、統合失調症は施術できません)。

※うつ状態、に関する施術は、院長のみが施術します。非常に深い知識と技術が必要です。中途半端な知識では危険が伴いますので決して軽々しく、行ってはならない疾患です。

  パニック障害(狭い部屋がだめな場合は、高速で針の施術をします)
 IBS(過敏性腸症候群。浦安市内の方が望ましいです。都内から通われると、通うまでのストレスで治療が継続できないと思います) など。

  不眠症。頭痛。

 冷え(のぼせの治療)。中医学弁証してわりと長期にかけて治します。冷えのタイプによっては食事指導、運動指導を併用しないと駄目なときもあります。女性ののぼせは、ホットフラッシュを考慮します。

  病院にいってもなかなか改善されない整形外科疾患(鍼灸師なのでできて当たり前といえばそうなのですが・・腰痛、座骨神経痛、五十肩など)

パニック障害に対する叢刺法と督脈刺針(施術者によるサンプルです)すべての患者さんにこれをするわけではありません。最近は、醒脳開竅法のほうが効果があります。

うつ病の薬。うつ病の薬は流行があります。少し前の流行はサインバルタカプセル。その前はパキシルでしたが海外から凶暴性、離脱症状が報告され廃れました。
いま、これを書いてる最中は「レクサプロ」が流行中です。きちんと問診をするメンタルクリニックならばいいですおもったより簡単にでたりします。
レクサプロと、説明のリーフレット。

(抗うつ剤)薬物でうつ病、または、パニック障害が治ったというかた、もしいらっしゃったら、逆に教えてください。私は抗欝剤で、完全治癒した方にここ20年ひとりもお会いしてないので、是非、お話を聞かせてください。
覚せい剤のようなもの、以前はうつ病治療に覚せい作用のあるリタリンがつかえましたが今は精神科医の中でも処方できるのは認定医のみで、ナルコレプシーやADHDの子供には処方されますが、基本的にうつ病では使えないことになってます。
セレトニンを脳内にあふれさせ多幸感をえる夢の薬があるならば世界的に流行し、全世界でうつ病患者に処方されるでしょう。ガンと同じように大産業として成り立っていますが、服用したからといって治癒する保障もなく、答えはなく、薬では治った話はどこにあるんだろう。毎回、新薬が出るたびに半分期待をもちますが・・・

 以下は、東洋医学治療よりも西洋医学的なアプローチをすることが多いです。
  腰痛、ぎっくりごし。座骨神経痛。五十肩。膝痛。
  スポーツによる痛み(スポーツによる筋肉の痛みは、鍼に低周波パルスをかけます。皮膚表面のパルスとはまったく違います)


自律神経の治療には、当然、福田安保理論の自律神経免疫療法のテクニックは使いますが、あの三国志にも登場する漢末期の名医・華佗(かだ)のツボを必ず使います。
華佗が曹操や、関羽を治療したのは有名な話ですが、この絵は、囲碁を打っている間に関羽の右手を治療する華佗の有名な絵です。
私は、自律神経治療には、華佗夾脊(かだきょうせき)穴、を多用します。華佗夾脊穴は1800年後に解剖学でわかることですが、背中の自律神経出口に集中してあります。

ほうろく灸
「ほうろく」という素焼きの皿様のものを頭に乗せ、その上に大きな「もぐさ」をのせて点火します。
もともと日蓮上人が修行のために始めたと追われ、暑気払いや頭痛封じ、中風封じの祈祷として有名になった。
炎天下で暑さ負けした武将(武田信玄)が、カブトの上から灸をすえたところ、たちどころに全快したと言われるお灸。(御希望ならいつでもいたします。もちろん無料です)

箱灸治療
胃腸の調節に使います。便秘の治療に。
また、ガンなどの温熱療法でも多用されています。
気虚の場合にも使います。(施術者によるサンプル画像)


塩灸治療(施術料金は、加算されません)


●背部痛 突然の背中の痛み

急に肩甲骨の間が痛い。ご自身で何時何分から痛みが起こった。と、認識できる場合、命にかかわる可能性が高くなります。
鍼灸院に来ないでください。
救急車を呼ぶなり、急患で病院に急いでください。

即命にかかわるのは、大動脈解離、大動脈瘤。心筋梗塞だいたい、これです。

大動脈解離の場合。
たぶんERでは、単純X線撮影をします。そして心電図を撮ります。心電図で、異常がなければ心筋梗塞を除外します。X線撮影で、上縦隔という上のほうが陰影が広がるのを確認できたら、確定診断をします。造影CTができる病院ならば、それで、大動脈解離は、はっきりわかります。動脈の上行く部位。(俗にいうスタンフォードA)ならば、緊急手術になります。死活にかかわるので要注意です。
 
●腰痛 腰痛の鍼灸治療は、鍼灸師の基本中の基本です。

(鍼灸業界では、腰痛ができない施術者は独立開業できないといわれるくらいで)
ですから開業鍼灸師にとって腰痛と坐骨神経痛の治療はできて当たり前です。9割、おそらくそれ以上の確率で必ず改善させると自信をもって言います。(医療に100%はありませんので、控えめに9割くらいと言っておきます)

私が努力を怠り、今の力量が続かなく将来的に治癒率が落ちてしまう前に、今だけは、あえて、強気の発言をしておきます。

特に、整形外科にてのブロック注射が効かない場合、(ちなみに医師が行う硬膜外ブロックは、刺入する位置がわかりやすく、うまくやれば、痛みだけ取れて即歩けます。たとえ、深くやりすぎても、約1時間の休憩時間を決めていますから、下半身が麻痺をしてしまっても寝てれば復活しますので患者さん本人は気が付きません。
神経根ブロックは、位置が少しでも違うとまったく痛みが取れなかったり、(キシロカインとヒアルロン酸など注入)トリガーポイント注射の場合は、治癒はしませんが、とりあえず一時的に痛みは止まります。これでも、医師の経験と実力でまったく効果が違います。鍼灸もされている医師の場合は麻酔と混合して使われる方を知っていますが効果があります)

cf.ちなみに、ブロック注射の中で星状神経節ブロックが一番テクニックが要ると言われてます。首の横(総頚動脈の横当たり)に縦に注射針をいれるわけですが、熟練医師でも、上手くできた日、できない日、効果が毎回違うとおっしゃるのを良くききます。ブロック注射でも、施術者の技量で効果が全く違うのです。実は、このブロック治療は機序がよくわかっていないので、リスクと効果どっちを選ぶかは患者さん本人次第です。


妊婦さんなど、薬物が禁止など、アレルギーなどで、ブロック注射が使えない場合。または、まったく、なんどブロック注射をしても全く痛みが取れない場合は、
鍼治療は絶大な効果があります。私が施術すれば、痛いまま患者さんを帰宅させた経験はここ数年一度も、ありませんが、医学に100%はありませんので偶然に偶然が重なっていると思います。しかし、これは、事実なので嘘をいってもしかたありません、偶然運が良かったからなので、謙虚に受け止めています。もうすぐ、手の感覚も、鈍ってきて、治癒率が保てなくなるかもしれませんが・・・。



整形外科疾患の場合、ファーストアプローチとして、
東洋医学を用いません。
(現在ペインクリニックなどで行われている現代医学的な手法で施術します。
 針をつかうからといって、イコール東洋医学ではありません)
また、トリガーポイントを使うことは全く珍しくなく、鍼灸の世界では歴史があり、新しい治療方法でもありません。日常茶飯事(毎日数人は絶対に使います)です。
いわゆるNSAIs(エヌセイズと読みます)の代表格であるロキソニン。腰痛で病院にいくと、とりあえず、湿布とともに処方されることが多い非ステロイド性鎮痛剤です。頭痛や、炎症のある腰痛には抜群に効きますが、たいていの腰痛には残念ながら効果があまりないのが実情です。このため、多くの腰痛は炎症ではないと推測されますが、ロキソニンが効くこともありますので、まずは、痛みが取れるかとりあえず服用してみるとよいです。薬で効果があるならば、針治療は必要はないです。しかし、何ヶ月も毎日、ロキソニンや、やボルタレンを服用されているかたに方に沢山お会いします。基本は頓服ですので、止められることを強くお勧めします。そのときは、針治療は必要です。

cf.ちなみに、エヌセイズ(ロキソニンなど)は、降圧剤、アンジオテンシン変換酵素阻害薬(ACE阻害薬)とアンジオテンシンU受容体拮抗薬(ARB)と相性が悪いので注意!
カリウム値が上がってしまって、だるい、便秘、力が入らない、不整脈のような、高カリウム血症になることがあります。変だなとおもったら、薬剤師さんに相談してください。
具体的な、薬剤名は、ACE阻害薬は、カプトリル、レニベース、アデカット、タナトリル、コナン、エースコール、コバシル、ゼストリル、ロンゲス など
ARBは、ブロブレス、ディオバン、ニューロタン、オルメテック、ミカルディス、イルベタン、アバプロ などいっぱいあります。
私の針灸院の患者様では、最近はARBが処方されていることが多いです。


リリカカプセル。つい、数年前、認可が出たばかりの薬で、線維筋痛症と確定診断された方の多くは飲んだ経験があります。最近、腰痛でも簡単に処方されるので危険視する医師もいらっしゃいます。
以前は、初診からいきなり処方されることは、少なかったのですが、最近はいきなり出す先生もちらほら見かけます。重度の疼痛でなくとも処方されることが多く、この薬が出ていると、本治(局所治療でなく中医学的なアプローチ)が必要だと想定できます。赤のカプセルと白がありますので、服用されている方は教えてください。とは、いえ、単純な筋膜性の腰痛で、鍼灸的には数回で完治といういうこともしばしばあります。

トラマール(要注意の薬NO1)。最近はOD錠(水を使わず口に溶かすもの)もよく見かけます。少し前は、ガンの患者さんが、アセトアミノフェン(カロナール)が、効かなくなったときに、処方されるのをみましたが、今は、腰痛でも、普通の整形外科疾患でも処方され、驚きを隠せません。アヘンのようなオピオイドの形を合成している薬剤ですが、なぜか、薬メーカーは非オピオイドとうたってます。(漢文にするとオピオイドにあらずですので、そんな・・・とは、おもいます)家族が処方されるときっと、止めますが、いまは、名古屋に住む叔父も常用してしまって、腰の痛みがとれるから、重宝してる。と、いってます。癌になったら、なんの薬を飲めばいいんでしょう? モルヒネからスタートすると、厳しいな?と思います。(モルヒネを飲むと目が座って外見も言動も正常ではなくなります。実際に私はそういう患者さんをみたことがあります)。トラマールはその一歩手前の薬だと覚悟して、良い付き合いをしたほうがよいでしょう。

下のくすりが、アセトアミノフェンとトラマールのセットです。

トラムセット。リリカの翌年認可されたばかりの新薬。最近、リリカとコンビで処方されるのをよくみます。
この薬を説明するのに、簡単に麻薬と言う医師もいますし、非オピオイド、や弱オピオイド鎮痛薬と説明してくれる医師もいらっしゃいます。新薬なので将来は誰もわかりません。あと、数年後、結果がでると思います。

耳鼻科疾患や麻痺、シビレがあると、とりあえずでるメチコバール。痺れの疾患のかたの、9割の方が、処方されています。正確にはメコバラミン、ビタミンB12ですので、体に悪いことはないです。売薬ではアリナミンの値段の高い錠剤に入っています。
そして、メチコバールのコンビで処方されるアデホス。
アデノシン三リン酸です。効果があるかどうかは、わかりませんが、とりあえず出る薬で一番多いパターンです。日本だけ流行の薬らしく最近はあまり見ません。


●腰部術後の痛みの施術

ここ10年くらいの常識として、椎間板ヘルニアは、大きければ大きいほど貪食細胞が食べてくれることもあり2年間耐えれれば、手術しても、しなくても、ペインスケールで同じレベルに緩解することがわかっています。(医学的にエビデンスがあるということです) ですから、現在は排尿障害(おしっこや便をもらしてしまうこと)がない限り、手術をしない、というのが基本です。それでも、痛くて我慢ができませんので、一縷の望みをかけて手術する方もいらっしゃいます。
残念ながら、痛みと手術の関係は別物です。ヘルニアなどの手術をしたことによって、痛みが治まる方もいらっしゃいますが、そうでないかたも、たくさんいらっしゃいます。(実際そういうかたが、私の鍼灸院にいらっしゃいます)
つまり、手術は成功したのは確かで絶対にミスはないのですが、その後、痛みはどうなるか、予後は誰もわかりません。
痛みに関しては主観的なものですから、画像などで痛みを証明するのは難しいです。
術後何年たっても痛む場合は、針治療が即有効ですが、
術後直後のかたは、医師の許可をえてから、どうぞ施術を受けてください。

●ぎっくり腰(急性の腰痛)の治療回数の目安。
 
動くとき痛むのではなく、じっとしているのに、激しい痛みが続く場合。よつんばになったり(胸膝位)等、体位を変えると楽になったりする場合、それはおそらく、筋肉性の疾患ではありません。循環器疾患の場合もありますし、内科疾患、他のことも多々考えられます。
すみやかに近くの病院に行ってください。

また、年にお1人は必ずいらっしゃるのですが、圧迫骨折の場合もあります。ぎっくり腰を間違うのですが、年齢が70歳以上のかたは、まずは近くの整形外科でレントゲンを撮ってもらいましょう。
 cf.実は圧迫骨折はレントゲンに写らないことが多々あります。
医師にしっかり、どういう風に痛いのか説明して診断してもらうと良いです。

ほんとうに、まれですが、腸腰筋膿瘍のようなときもありますので、これは、痛み止めよりも抗生剤投与で、だいたい解決します。痛む数日前に熱があったなど、普段と違うとき。腰痛を起こしたことがないのに、人生で初めての感覚の痛みの場合、とりあえず、病院にいってみることをお勧めします。腸腰筋はCTをとると、きれいに見えますが画像よりも血液検査のほうが判別しやすいかもしれません。担当の医師にご相談ください。


また、当院でよくあること(年間5〜6人の方が、帯状疱疹で来院されます。発疹が出る前で分からず、腰痛と間違えます)
痛みの種類がずきずき、ではなく、チクチクとか、ピリピリする痛みの場合は、神経系の痛みの可能性が高いです。その一つに帯状疱疹ウイルスによる場合があります。その時は、何日か経つと疱疹ができるので確定診断がつくのですが、その前の段階だと自分ではわからないです。温める、例えばお風呂(確定するとお風呂はダメです)に入った時に楽になったりします。体が疲れたときに誰でもでる可能性がありますので、ピリピリ感がある場合は、一刻も早く、皮膚科に行ってください。罹患部位は胸が多いですが、腰もあるし、顔、頭部もあります。(特別な抗ウイルス薬を飲めば大丈夫ですが、保険を使っても値段が高いので、1万円以上もって皮膚科に出かけてください)
その後、うまく治癒しなくて、後遺症として帯状疱疹後神経痛が残った場合は、鍼灸対応になります。
患部を囲むように針をうつ、特殊なやり方ですが、痛みは取れます。


いわゆるぎっくり腰の場合。

 9割の方が、1度の施術で治療を終了します。

 慢性の場合でも1度の施術(施術の最中に)痛みは和らぎます。
(経験的な数字で申し訳ありませんが(院長施術2009年実績として)、年間約1000人の腰痛の針治療をいたしました。※当時は受付を断らず、全員の施術をしていたので現在はこんなに沢山の人数をやっていません。その場での治癒率は90%、おそらくそれ以上の確率だと思います。施術の最中、多くの方がその場で痛みが和らぐのを実感されたと思います。ただ、90%といっても、完治と直結するのではなく、「痛み」の予後は予想がつきません。その場で確かに痛みはよくなります。しかし、まれに次の日にぶり返すこともありますので安心はできません。それを踏まえて針の効果をお考えください)

  痛みの具合にもよりますが、
  あまりに痛くて生活に支障がある場合
  3日以上間隔をあけて2、3回受けるのが理想です。
 ※いっぱいの週は近くの日はご予約できないことがあるのでなるべく1度で痛みを緩解するように努力いたします。

※急性腰痛は予約が一杯で当日は対応できないことが多いので、
ご紹介か、浦安市内在住の方だけにお願いしております。
 都内、船橋の方はお近くの針灸院でお願いいたします。

年齢と体質によりますが、ごくまれに、しつこく痛みが残る場合があります。


●しびれのない坐骨神経痛(臀部、お尻の痛み)の場合。
  
基本的に、腰痛と同じ治療法です。1〜2回の治療で終了します。
しびれがある場合、一週間に一度通っていただき、
徐々にしびれをとります。
しびれなど、強い痛みある場合、最低8回は施術が必要と思います。

まず、
糖尿病のあるかたの場合、HbA1c(ヘモグロビンA1c)cが6.2〜(最近は基準が変わって7から8くらい)のかたは、長期戦になります。痛み、しびれは、施術後必ずとれますが、また、でます。医師と相談し、糖尿の治療をしながら、きちんとやっていかないと根治はできません。

整形外科で脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア(手術ができない場合)と診断されている場合、
程度によりますが、1度目(最初の施術)で直後に変化がでるなら  ば回復は顕著です。

★cf.いまや常識になりましたが、腰痛の85%は原因不明です(椎間板ヘルニアによる腰痛は腰痛全体のわずか5%です)。また、椎間板ヘルニアをオペで除去しても痛みは残りますし、反対に、ヘルニアがあっても痛みがでないかたも多いです。大きなヘルニアはおそらくマクロファージなどにより2年で消失するという愛知医科大学による医学的エビデンスもあります。(2014年現在では、海外の文献を含めて数えきれないほどの大学でエビデンスをとっていますので、このことは、知っていて当たり前です)


長期のヘルニアの痛みのかたは、中医学でいう理気(治法)を中心に全身に針を打ちます。


※整形外科に疾患の場合に限りますが、
最初の1回目の施術(針を入れて15分後)に、患者さんご本人が
効果を実感できるならば、
(100%とは言えませんが)
この治療院での針で改善ができると予測できます。
1度で痛みが改善できないならば、鍼治療を選択せずに整形外科で治療をすることを選択してください。


●五十肩(四十肩)の治療回数の目安
難易度肩の後ろが★一つ。方の前が★★★肩の前は即効性は厳しいです。時間をかけていきます。逆に後ろは、その日に挙がることがほとんどです。

  症状により、1回〜5回で、治療を終了します。手が完全に落ちてしまうなど、腱板断裂が疑われる場合でしたら、リハビリをしながら長期になります(整形外科でMRIの画像診断をお勧めします)
きちんと施術を受ければ、手が完全に落ちてしまっていても、回復の可能性は高いです。

痛みに関しては1、2度の施術直後に、ほとんどの方が、なくなります。毎日、
痛くて眠れないような場合、2回程度、治療すれば、なくなると思います。
痛みがなくなり、手が上がらない場合は、個人差がありますが約5回で徐々に手が上がっていき、施術を終了します。
もし、1回目の施術でまったく手が上がらない、痛みが取れない場合、変化がない時、(私の実力もあるのですが)難しいです。針でなく、他の方法をおすすめします。


●手のしびれの場合。難易度★★★3つ。痛みは割合取りやすいのですが、シビレが最後に残るので難しいときもあります。
  
まずは、整形外科、脳神経内科などで診断を受けてください。手根管症候群といわれた場合は、針より、マッサージのほうが早いようです。
(逆に足根管症候群の場合は、鍼でアクセスしやすいので、顕著に痺れがとれます)
頚椎症、頚椎ヘルニア、あるいは、胸郭出口症候群など、首回りの疾患と診断された場合、針治療は顕著に効果があります。

  基本的に4回の治療で終了します。

2回で効果がない場合、私の実力不足もありますが、ここでは治療できません。

※「頚椎からくる、しびれ」に関しては、西田順天堂内科の医師、西田先生の方法と同じ方法で治療します。
斜角筋synの場合は、斜角筋そのものにピンポイントでパルスをします。(非常に高度な技術を要しますが、治癒率も高く、日常行っておりますのでご安心ください)

●冷えの治療について
非接触型体温計(体表の温度を計測します)
あまりに、冷えがひどい方は、足の温度を計測することもありますが、
くるぶしから、下の冷えのタイプは、治療がやりやすく、ひざから下のタイプは難易度が高いので、考えながら進みます。

 いま、空前の漢方ブームで、冷えを中心とする疾患のかたが、非常に多いです。テレビでは漢方薬で簡単に冷えは解消します。のようなことを言ってますが、実は、中医学的にも漢方的にも最も難しい疾患の一つです。
漢方専門の医師から、漢方薬が処方され、鍼との組み合わせで、いらっしゃっているかたは、6割くらいです。
例えば、ツムラ38、通称、さんぱち、当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ) これは、世界で一番長い漢方薬の名前ですが、冷えに使う方も沢山いらっしゃいます。日本の医師国家試験では漢方は必須ではないですから、この名前がすらすらと言えないと、漢方医学初心者だとばれちゃうので、みんな必死で覚える漢方薬の一つと言われてます。笑 私はどうしても舌がからんじゃうので、さんぱちと言ってます。
ちなみに前述の中国古典の傷寒論には、「手足厥寒、脈細にして絶せんと欲する者は、当帰四逆湯これを主る。もしその人内に久寒ある者は、当帰四逆加呉茱萸生姜湯に宜し」とあります。

私の場合、上実下虚(上が暑くてしたが寒い)ときと、お血(血の巡りがよくないこと)型の場合、得意としますが、更年期の方の場合、9割のかたが、婦人科でツムラ23当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん),24加味逍遥散(かみしょうようさん)がでています。婦人科トップツーと言われてます。
成分がからんでくるので、二つ以上飲んでいる方は、非常に難しいです。目に見える他のほかの疾患を治しながら本治(全体の体質の治療)を継続しながら、調節します。



産婦人科系疾患
妊娠29週目の場合、足の小指(至陰)と、逆の足の(三陰交)灸頭鍼等を、おこないます。いわゆるTプロトコルの治療計画で、逆子にアプローチします。(撮影許可の上掲載しております)


おもに不妊治療です。(最近、子宝鍼灸ともいいますが、当院の領収書は医療費として扱われますので、行政に分かるように、不妊治療と言っています。りょうこ先生が担当します)  


妊娠に伴う疾病、逆子、更年期障害・不妊治療(逆子治療(骨盤位)はできたら担当の医師の許可をとってください。妊娠32週を超えてしまうと回転率が非常に悪くなります。足へのお灸と灸頭鍼をします。その場で回転することも多々ありますが、数日経ってから回ることもあります。平行して自宅でお灸をしてもらうこともありますが、お灸は駅前の薬局などで個人で購入していただきます。(せんねん灸レギュラー、1000円程度)

逆子の針灸治療とは、林田和郎医師(1984年東邦医大)は、584人の骨盤位(
逆子のこと)に対する三陰交の灸頭針治療により、525人(89.9%)の妊婦が正常位になったことを発表(日本東洋医学会雑誌、1(3):7,1950) 以来、産婦人科医で注目するようになった手法。

至陰の灸は子宮筋の緊張を緩め、子宮循環が改善することにより、胎児は動くやすくなり(灸治療中に胎動が有意に増加することが確認されている)矯正に至るのではないかと推察される。(高橋佳代ほか:骨盤位矯正における温灸刺激の効果について、東京女子医大雑誌、65,801-807,1995)

逆子治療の例。2012年での一例。
※逆子のお灸は間接灸もやりますが、肝心なところは直接肌に火をあてますので、火傷になることがあります。むしろ、ある程度火傷したほうが成功率が高いです。


至陰の灸。これが、逆子の灸のメインになります。きゅう師の免許がなくても多壮の米粒のお灸ができるかたならば、ご自身で自宅でも可能ですが、微妙な加減と呼吸が必要なので個人では難しいと思います。(撮影許可の上掲載しております)



■神経系疾患 ●頭痛
りょうこ先生による、眼精疲労による頭痛の施術。頭重感と痛みに、即効性があります。顔面専用の美容用の針を使用しています。

(緊張性頭痛の場合は1回の治療で顕著に効果がでます。激痛はないけれども、じわーと痛いのが何日も続き、そのうち、もうたまらない苦痛が何ヶ月も続くタイプです。ロキソニンなどが効きますが、基本的に、薬は必要ありません。運動、または、鍼治療が効果的だと言われています。) ・ 偏頭痛(今は、イミグランという薬で対処するのが早いです。人により難しいですが、中医学弁証による治療で調節します) 薬物乱用頭痛(最近多いです。月に15日以上頭痛薬を使う方が疑われます。医師からは治癒するには薬を絶つように指導されますが、離脱症状でとても苦しみます。治癒には入院をする場合が多いです。
薬物を一切使わず、即効性がある針治療は定評があります。緊張性頭痛ならば15分で痛みがおさまることが多々あります)
イメージ緊張性頭痛は、首コリ、肩こりが原因となることが多いです。写真は肩に刺していますが、実際は首治療がかなめになります。
イメージ写真でわかりやすいようにカラーの針を使ってます。


注意!緊張性頭痛の場合、必ず、首に針を打ちます。首のツボは、延髄に近く、その日の体調により、気分が悪くなったり、吐き気、めまいを起こすことが、まれにあります。いわゆる血管迷走神経反射を起こしてしまいます(くらくらっとくること、失神まではいかないと思います)。その場合、静かに安静にしていれば時期になおりますが、気分のいいものではありません。鍼のドーゼ(許容量)には気を付けておりますが、その方の体調にも依存します。反応が強い方がいるため、施術中、気分が悪くなったらすぐに教えてください。中止して様子をみます。

●自律神経失調症(背中にたくさんうちます) ・ ●不眠症(首の後ろを集中的にうちます) ・
めまい(非常に患者さんが多いのですが、まず、耳鼻科、内科などにて、受診することをお勧めします。小脳梗塞など重篤な疾患を除外してもらってください。全身に針をうったのち、手のひらと足の甲に打ちます
・メニエールと診断された場合はストレスをとることを中心に中医学弁証に基づいてやります) ・


・ 肋間神経痛(主に背中にうちます。この疾患の場合、帯状疱疹を見つけることが多いのですが、その際は、速やかに皮膚科にいってください。
帯状疱疹の始まり。このような感じでポツポツと、発疹が出ます。(実際の患者さんに許可を得て撮影してます)

ある程度進行すると写真の様に疱疹(みずぶくれ)できますが、チクチクとかなりいたいです。

アシクロビル系の抗ウイルス薬、バルトレックスやゾビラックス(←結構、高い値段のお薬です)などを飲まれたほうが良いです。2〜3週経って、それでも痛む場合、針灸対応になります。以下、帯状疱疹後神経痛、参考。)・三叉神経痛(顔と手にうちます) ・ 頚肩痛(まずは、現代医学の針灸でやります) ・ 腕神経痛(院長のみが施術します。ファーストチョイスとして現代医学に基づきます) ・ 腰痛 (急性の場合は一度で治療を終了します)・ 坐骨神経痛(しびれを伴っていない急性期は1度の治療で顕著な効果があります)
・帯状疱疹後神経痛(帯状疱疹がはじめての経験のときは、皮膚科にいってください。水ぶくれのような小さなぶつぶつがでて、本当は入ってはいけませんがお風呂に入ると痛みが楽になるのが、目安です。皮膚科で治療した後でもなお痛みが改善されないとき。針はその場で痛みをとるので即効性があります)

■消化器系疾患 慢性胃炎(お灸と針の組み合わせをします) ・ 胃潰瘍(まずは病院にいかれるのが賢明です。舌診脈診をして中医学弁証により、おそらくストレスをとる針になると思います)) ・ 慢性腸炎(IBSならばそのやり方でいきます) ・ 下痢(慢性の場合、箱灸などを使います) ・ 便秘(足のツボと、手のツボ、そして灸を中心にやります)

■脳血管障害 ●脳梗塞後の後遺症
 いわゆる醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう)をつかいます。リハビリの病院と連携するのが望ましいです。針の世界では割と頻度の高い施術方法です。

■整形外科系疾患・膠原病  関節痛  ●五十肩(肩の周りにパルスをかけます) ・ 関節リウマチ(中医学弁証による治療をします。痛みをとることを優先します)  リウマチ性多発筋痛症(PMR)(対処療法になりますが、効果はあります、プレドニンなど使うのが定番ですが、ステロイドを使いたくない場合、劇的に効果があります)

■複合性局所疼痛症候群. CRPS(Complex Regional Pain Syndrome)
怪我をして、固定をした後、ギプスも取れて、 リハビリを始めるというときに、腫れが引かず、痛みも以前より痛くなるなどします。
アロディニア(触ると皮膚が痛い)、痛覚過敏など痛みの症状を
 強く訴えるかたが非常に多いです。

骨折や炎症がある間は鍼灸治療はできませんが、それが治っても痛みが、取れない場合は、針灸と相性が良い方ならば案外素直に取れます。ペインクリニックで治るならばそれでも良いです。だめならば、どうぞ、お越しください。
一応、タイプは以下の二つに分かれますが、鍼灸の世界ではやることは、同じになると思います。できるなら、いわゆるカウザルギー、神経損傷してると難しいかなとは、思います。経験的に痺れが残ると手ごわいです。

CRPS Type I
 =反射性交感神経性ジストロフィー
  reflex sympathetic dystrophy: RSD
 (神経損傷がないもの)

CRPS Type II
 =カウザルギー Causalgia
 (神経損傷と関連するもの)


●線維筋痛症に、ついて。
針施術の技術と、速さが要求されるので一人(アシスタントと2名でやります)で施術できません。非常に手間はかかりますが、難易度★★2つ。そんなに難関な疾患ではありませんが、体力的に私がダメージを受けるので一日に、沢山の人数はできません。全身の痛み具合によりますが、ほぼ、治癒までもっていけると思ってます。

現在当院が最も力を入れていて治癒実績もある、疾患の一つです。
2013年版の線維筋痛症ガイドラインでは、鍼治療は、
エビデンスUaの推奨度Bランクと、高く評価されています。
ちなみに他の投薬もリリカを除いてBまたは、Cランクです。

←はり治療の詳細はガイドラインのP138にあります。医療関係者のかたは、日本線維筋痛症学会 
5000円くらい購入できますので、取り寄せて読まれるとよいです。
個人的な意見としては、薬物治療と違い、はり治療は、施術者の技術に100%依存します。鍼の刺入速度、太さ、角度、深度、本数、患者様の体力。痛む場所、痛み方、うつ状態がでているか? を考慮して、100人患者さんがいれば、体重や身長も違いますので、100通りあります。それぞれ、間違うと全く効果がありません。
個々の施術者の技術で、まったく効果が違いますので、エビデンスを評価できないと思います。
まず、(鍼灸院にはリリカなど薬物治療で効果がないからいらっしゃるのですが)リリカに効果がないなら即、次の治療の第一候補の一つになるとは思います。

■線維筋痛症(まずは痛みを即とるための治療し、次は根治をめざします。針治療では割とポピュラーな疾患です。まだまだ医師の世界では針灸治療で改善されることを知らない方が多いですが、針灸治療を知っている医師の意見を考慮すると、薬剤を使う治療方法より効果があると実感してます。当院はこの疾患に関しては豊富な臨床例と実績があります。なぜか女性がほどんどで、確定診断できている方とできていない方、半々ぐらいだと思います。
おそらく、病院を転々とし、最終的にはリリカ、ガバペン等、抗てんかん薬、抗不安薬などを処方されてると思いますがその旨をおしらせください。当院は、線維筋痛症の施術に関して関東圏の針灸院の中では、もっとも臨床数が多い治療院の部類に入るとは思います。都内からの患者さんはほとんどこの疾患です。
あまりに治らないので、通った病院が5件以上になり、薬物もSSRI,SNRI(抗うつ剤)がでている状態で、効果が実感できないようでしたら、多少待ってでもご予約すること強く思います。私のはり治療は、その日に、ご本人がわかるほどの効果を出していると思います。




■緊張性筋炎症候群 (Tension Myositis Syndorme) 精神的緊張が長く続くことにより、筋肉や関節痛がおこる現象をいいます。昔から中国では「経筋病」といい、鍼灸の世界では珍しくなく、治癒しやすい部類になります。繊維筋痛症もこの部類にはいると思われます。当院では非常に多い疾患です。

■×筋萎縮性側索硬化症(ALS)
最近問い合わせが多いです。中医弁証に基づき、進行を遅らせるための針灸治療がありますが、勉強不足で且つ臨床数が不足のため現在の私の実力ではできません。経験豊富な都内針灸院を紹介いたします。

●関節炎
ヘバーデン結節と言われる、いわゆる第一関節、DIP関節、そして、いわゆるPIP関節、第二関節に多い弾発指(ばね指)ですが、痛いときは、治療中でもいつでも、言ってください。変形や程度によりますが、鍼の世界では意外と簡単に治ることが多いので、書いておきます。
指だけの疾患だけで、予約してまで、いらっしゃるのはもったいないので、ついでといっては、なんですが、他の治療と並行してやります。

罹患期間によりますが、普通は、1,2回で痛みは治まり、完治に近い形になります。ほとんどの方が、その場で痛みがとれます。
なぜ、それができるのか、解剖図を使って病理的には説明できますが、ここでは割愛します。写真のように、指に深さ2センチで串刺しにします。おそろしくみえますが、整形外科で手術をする必要はなく、麻酔もいらないので、第一選択には、いいでしょう。
0.10ミリ〜0.12ミリ程度の特別な細さの鍼を使います。注射針のように太くないので、痛みはありません。
本人は痛みをほとんど感じず、また、一滴も血は出ることはありません。指の関節が痛いときはあきらめずに、とりあえず試してみてください。
それで、駄目なら痛いですが、ステロイド注射や手術などを考えてもいいのではないでしょうか?

(これは、矢野家秘伝の打ち方なのであんまり公開したくないですが)、この写真は、指を使った職業のかたで、整形外科では様子見になってしまった実際の患者さんの写真です。変形はないので2回で終了しました。指だけの施術時間は1分程度です(入れている時間は15分くらい)ので、もちろん、他の疾患のついでにやりますので、料金がかかることもなく、こんな感じです。

ちなみに、手根骨、手のひらの逆側の痛みは、難しいで、接骨院さんが得意なのではないでしょうか? 私は、不得意ですので、お勧めできません。


●顔面神経麻痺 難易度★1つ。ステロイドが使えて早いならば問題ありません。
末梢性顔面神経麻痺に対する灸頭鍼治療(施術者によるサンプル画像です)

発症の日から何か月か経ちますと間に合わないです。ですから、予約枠を超えてできるだけ、緊急に承ります。
1.ステロイド治療が終わった。
2.そして、投薬として、アデホスとメチコバールが出た。
3.医師からは経過観察しましょうと言われるが、治る気配がない。
 1か月経ってしまった。さらに2か月経ってしまった。
4.3か月目、もしかしたら一生このままかも・・・と不安がつのった。医師からは外科手術の選択もあるが、治る保証はないという説明があった。


医療に100%はありえないので、ひかえめにいうと、(早ければ)8割、7割は大丈夫です。遅いと本当にダメです。

●顔面神経麻痺(院長のみが施術します。個人針灸院としては国内でも高い頻度で治療していると思います。(ここ過去5年間、絶対に週にお一人は施術しておりますので、施術に迷いはないです)
顔面に直接針を打ちます。初期の場合は必ず医師にご相談のうえ、いらしてください。初期(発症直後)は顔面にパルスはかけません)

 ※注意末梢神経の麻痺が治療対象です。中枢神経麻痺は針では難しいことになります。(中枢神経タイプは、私はできませんので中枢神経かどうか、医師に確認してください)おでこのしわを寄せることができるのが、中枢神経です。おでこしわが、できないほうが、良いです。

顔面神経麻痺の患者さんは週に2〜3回の集中治療が必要です。発症してからの時間との勝負ですので病院から退院されたらすぐおいでください。治療期間は約4ヶ月かかります(症状によって2ヶ月で終了するかたもいれば、長期になる方もいます))予約が一杯のときは、とにかく早く、治癒経験が豊富な他の針灸院へいかれるほうが良いです。
また、医師から中止を求められることあります。針施術で顔面麻痺を改善されるのを知らない。エビデンスがないから勧められないという理由が多いです。・・・勉強不足だなとは思いますが、日本では鍼治療と漢方は医学部の教育システムにありませんから仕方ないことです。(最近あるところもあるようですが必須ではないです)。私は医師に従うしかないので、残念ですが、論争する気は全くありません。医師の反対を押し切ってまで施術できませんのでどうぞ、ご自身で判断、選択するのがよろしいかと思います。

cf.初心者のときは、顔面神経麻痺や突発性難聴はなかなか、なかなか出会える疾患ではなく、勉強会で、または、偶然過去に一人だけやったとがあるという施術者がほとんどでしょう。病院から紹介してもらわないとなかなか施術できる機会がない疾患です。

予約の際に、「1.病的共同運動がでたときの、処置と対処法(最も重要)、自宅でできるリハビリ法の説明ができる(もっとも重要なことで、共同運動という言葉が分からない時点で絶対に駄目です」
「2.いままで、どのくらいの顔面神経麻痺の患者さんをやったことがありますか? 最近はいつやりましたか?」
(顔面神経に、直接アクセスします。初期ではなく日にちが経ってしまって、しかたなくパルスをする場合、筋肉にアクセスする筋肉パルスだけではなく、神経パルスを中心に行います。頬骨弓の下に、一本で神経に当てます。下顎は、筋肉と、耳の下の顔面神経分岐点にかけます。2本あれば、正常なかたは、顔面の表情筋が全部が動きます。

cf.※顔面神経麻痺と診断されると、ほとんどプレドニン点滴になるでしょう。大量に投入しますので、パルスと言います。医師が最初に行う、ステロイドパルス治療は、ステロイド薬を大量に点滴する方法で、電気ではありません。現在の医学では、顔面神経麻痺や突発性難聴など(原因不明の場合、ラムゼイハント症候群のように原因があることもありますが)これしか初期の治療方法はありません。

3.どこに、何か所くらい鍼をうちますか? 鍼のほかにどのようなことをするのか? 
4.何日で、成果がでるのか?どういうペースで通えばいいですか? 顔は動くようになり、生活に不自由なくなるのはいつですか?」
この4つの質問をして、迷いがなく、すらすらと答えられる鍼灸院だと、経験豊富です。どこでも大丈夫です。

(ご紹介が必要な場合は、都内の針灸院をご紹介いたします。ちなみに都内の治療費は一回5000円〜7000円かかります)





■呼吸器系疾患 (呼吸器の場合、細菌性の場合針は、抗生物質などのほうが早い効果が期待できます。まずは病院にいかれるのが賢明です。妊婦さんの場合など薬が飲めない場合の針灸治療はよくやりますが、通常はおうちで、ゆっくりお休みになったほうが早いです)感冒 ・ 咳(緊張してでる咳の場合は、いわゆる梅核気の場合、即効性があります。全身と、のどに直接打ちます) ・ 気管支喘息(中医学弁証に基づいて全身調節します) ・ 胸痛(筋肉性の場合は、直接筋肉に入れます。そして背中のツボにいれます)
   (ちなみに、妊婦さん、運動選手等、薬が使えない患者さんの
    風邪の治療は、少々痛くしたほうが治りがよいです)
    

■泌尿器系疾患  前立腺炎(現在、やりません。会陰部に刺入することが多いですのでお勧めできません。ご自身でお風呂でマッサージされるのがよいです)

●会陰部(いわゆるデキケートゾーンの痛みについて。
ファーストチョイスとして、まず、デリケートゾーンに触れることあり得ません。
仙骨側(背中側)からの神経ブロックで会陰部の痛みを取ることができます(非常に高い技術を必要としますので技術修得した経験豊富な鍼灸師しかできません)。
産婦人科のやりかたでも、鼡径部やや、前からとる方法もありますが、会陰部に直接、鍼をうつのは、やりません。
また、無知識の施術者が会陰部に触れたことで訴訟になることもあります。会陰刺針は、医学的に正しいときのみで、当然、患者様に承諾を得ない限り施術することは絶対にあり得えませんし、やってはいけません。

皮膚科系疾患 アトピー性皮膚炎
使い捨ての瀉血用の針(瀉血をしないのにどうして、瀉血楊の針があるの?という疑問は、来院時に説明します) 難易度★★★ 施術に手もかかりますが、酷くないほうが、難しいです。弁証を間違えると困難ですが、合えばよいでしょう。

 大抵のかたが、長年のステロイド治療で全身に色素沈着が見られます。院長のみが施術します。週に数人、針灸院では比較的高い頻度で治療してます。胃腸を整え、熱を取ります。多少痛い鍼のほうが効き目があります。瀉血(わざと出血させる方法は本当は効きますが)は、医師法の関係上わざと、は、やりません) 中医学でいう、肝火上炎、型。だと、私は得意です。、ステロイドを使用していようが、中止していようが、ほかのタイプ(漢方薬が効く程度の軽度の方)だと半々だと思います。

半年をかけて体質を変えた後に春シーズン(みなさん春あたりから、だんだん、ひどくなります)を抑える方法になります。今の今、痒くてひどいので、何とかする、ということもできますが、根治は長期戦になるので、一年前にご予約をされると確実だと思います。当院では、あまりにひどい、アトピーのため生活ができないくらいになったことがある。もう、ステロイド治療をやめたい、というかたが、対象になりますが、現実的には軽いアトピーのかたでも、やっております。

アトピー治療の場合、重度の時期は(ぐじゅぐじゅの状態)カッピングを使うことが多いです。偶然に出血することは多々ありますが、カッピングはどんなに消毒しても汚染されますので他人との、使いまわしは、しません。その方専用の吹い玉をご用意いたします(個人のカッピングは、無料です。そのかた専門に買って院内に置きます。他人との使いまわしはないです。多少赤字になることもありますが、治ればいいので私はそれでいいです。遠慮なくいらしてください)。
ちなみに瀉血は三稜鍼という専門の針をつかうのが古来のやりかたでしたが、消毒して不特定多数のかたに使うため感染の心配があります。当院では感染予防のために、一人一人使い捨ての針をご用意はしてますが、故意に出血させることは、医師法により制限されているのであえてやりません。
使い捨ての瀉血用の針(瀉血をしないのにどうして、瀉血楊の針があるの?という疑問は、来院時に説明します)


アトピーに対する施術(患者さんの許可を得て掲載してます)

■増毛、白髪治療。(白髪においては、中医学では腎性不足、いわゆる老化によるものですが、数週間以内に急激にでた場合は、ビタミンB系不足も考えられ、おそらく他の随伴症状もてている可能性があり病院に行く必要があります。
増毛においては、効果がでるまで約4ヶ月かかります。女性と男性両方やってますが、男性のほうが効果がでるとは思います。増毛に関しては鍼灸治療は期待できますが、個人的な意見として、ミノキシジル配合の育毛剤(リアップのこと)のほうが、コストパフォーマンスがよいと思います。白髪の場合は鍼灸治療より白髪染めがおすすめです))

■蕁麻疹 正直、難しいです。(心因性のもの、原因不明のもの。まずは皮膚科で診断を受けてください。足のツボ、手、全身をやります)


■眼科系疾患  ●眼精疲労(顔面と首に針をいれます) 
 ドライアイ シェーグレン症候群の診断がついた場合は、鼻の下の痛いツボに入れます。多少痛くてよろしければできます。

(まずは、眼科にいくことをお勧めします。
眼窩針。眼窩の内側に針を入れます。
非常に高い針灸技術を要します。
 患者さんが強く希望される場合を除いてはやりません。
 2013年現在、効果よりリスクが高いのでやらないことにしました。)
施術者本人の眼窩に針いれたサンプル映像。


■耳鼻科系疾患 難聴難易度★★★★★ (比較的難しい部類です。局所的に多数針をうち、全身にもうちます。感音性難聴とその他では違いがあります)・

数年前にTRT(tinnitus retraining therapy 耳鳴り再訓練療法)が紹介され、夢の治療のような気がして、私自らも盛んに挑戦しましたが、劇的な効果は得られませんでした。(あくまで、私を含め当院に通っているほかの患者さんの統計的な意見です) 「耳鳴りの音を聞き続けるのは地獄だ」ということをおっしゃる方もいらっしゃいました。
現在、補聴器を駆使した数々の新しい技術がでてきていますが、症例が少ないのでいまのところ、どの治療方法がよいのか、耳鼻科の医師ですらわかりません。中医学に基づく、基本的な治療法は、ご本人に合うならば最適になります(残念ながら、完全治癒にはいたりませんが、施術後に音が変わるというのはみなさんおっしゃいます)。

耳鳴り難易度★★★ (週に数人(2013年6月現在は4人だけ継続中です.。おそらく常時3,4人は耳鳴り主訴のかたがいらっしゃいます)、針灸院としては比較的高い頻度で継続的に治療してます。

耳鼻科疾患は、腰痛などと違って、一度で劇的な効果が実感できるタイプの疾患ではないです。繁忙期は無理なのですが、できたら、間を開けずに4回施術させていただけるチャンスがあれば幸いです。最初に施術させていただいて1か月以上も離れてしまうと、せっかく変動させた体が元に戻ってしまいます(ほかの疾患にもいえることですが、中医鍼灸は、漢方薬のように効きますので、施術をしないと体は、元の病態に徐々に戻ってく傾向があります)。混んでいる時期は4回連続が難しいので、できるだけ1度で効果がわかるようにしますが、患者様の体力を考慮します。無理に一度で結果を出そうとするとドーゼオーバー(許容量オーバーに)なりやすいので、できるだけ、2週間以上離さずにご予約されるのが理想です。とにかく、私(施術者に)に連続4回チャンスをください。
そのうち、杏林製薬が現在臨床試験中の耳鳴り治療薬「ネラメキサン」の認可が出て劇的に治るかもしれませんが、新薬にはいつも期待をしてるのですが、がっかりすることもあり・・・今後どうなるんでしょう?


耳鳴り治療。
非常に高い技術を要します。院長のみが施術します。(患者さんの許可をえて撮影してます。プライバシーと患者さんの希望もあり施術部分は隠してあります)


※耳鳴りの初診の方は、最初から上記の施術をいたしません。1回目の反応をみて、適している方だけがこの治療方法になります。


メニエール氏病(耳鼻科で確定診断をうけたあとおいでください。中医学弁証により、おそらくですが、むくみをとり、ストレスをとることを中心にやります。数年前にメニエールと診断された方は、まずもう一度医療機関にて診察されたほうが良いです。
ご存じのとおり、耳石の問題、いわゆる、良性発作性頭位めまい症(BPPV)の場合、治療の方法は、薬でも鍼治療でもなく、別の治療法が確立されつつあります。メニエールと間違う確率もたかいですので最新の医療機関での診断が必要です。

・ 鼻炎 (薬がつかえる方ならば、耳鼻科のほうが楽です)・ 花粉症(中医学に基づく治療をします。鼻のほうは即効果がありますが、目は難しいです) ・ 中耳炎(おそらく耳鼻咽喉科にいかれたほうがよいです)

■歯科領域の疾患  三叉神経痛(顔と手を中心に直接針をいれます)・顎関節症(耳のまえ、顎に直接うちます、精神的なアプローチの場合は少し時間がかかります。筋肉的なアプローチは即結果がでます))
  (上記以外、虫歯などは歯科に行かれるのが賢明です。
   ただし、歯科治療を受けているにも関わらず、
   ロキソニンなど痛みどめを
   飲み続けなければ歯の痛みがとまらないとき、
   胃が痛く、これ以上、痛みどめの薬を飲みたくないとき、
   痛みをとる鍼がおすすめできます。手のツボに打ちます)

(以上、実際に治療をして成果をだしているもののみ、について記述してあります。

私個人が、施術が難しいと思われる疾患について

機器写真


眼窩針。眼窩の内側に針を入れます。
非常に高い針灸技術を要します。
(サンプルとして私の目玉に入れいています。現在は、効果とリスクの関係からいたしません)

■パーキンソン病においては都内の実績のある鍼灸師の先生を紹介いたします。(当院でも数人はやられていますが、肝風内動という、弁証で、中医学的アプローチになります。病院の処方薬と併用しているため、劇的な効果はわかりません)

■統合失調症、双極性障害(躁鬱病、うつ病とは全く違います)、軽いうつ病以外の長期の精神疾患。
アルツハイマー。
糖尿病(対処療法のみになります)。
■自閉症 臨床数が少ないので都内の先生をごご紹介しtます。

■末期のガンと、白血病。関東地区では医師、帯津良一先生や他の漢方の医師が盛んにやってらっしゃると思います。病院行っている治療は実費で高価な治療ですので、当院に近い方だけ、実は、やらせていただいています。抗がん剤治療がはじまって状態が悪かったり、黄疸がでたり、ステージ4の段階ですので、いろいろな意味で難しいとは思います。希望をもって私も祈るようにやらせていただいてます。人数が増えると私の精神が全くもたないので、強い強いご家族とご本人の希望がない限り受付けていません。(今年2015年はすでに患者様がいらっしゃるので承ることができません)。


やのはりきゅう院やの針灸院

〒2790003
千葉県 浦安市 海楽1-11-12 医療法人社団 愛恵会 やの歯科医院よこ やの針灸院
TEL 047-354-1694