やのひでのり・プロフィール
協賛浦安新浦安はりきゅう針灸 やの東洋医学研究所
シナリオ研究所に戻る    参人芝居ホームページへ

 やのひでのり

6月4日、福岡生。中央大学卒。劇団参人芝居、主宰
劇作家・脚本家 鍼灸師

 都立戸山高校(『五体不満足』の乙武洋匡君の母校!)在学中に制作した8mm映画「深き淵より」(カラー60分)に出演(日本映像フェスティバル入賞)。それ以来俳優修行を始める。大学に通いながら東京ディズニーランドエンターテイメント部、(丹波哲郎さんが主宰していた)丹波道場に所属。卒業後、サラリーマン生活を経て、プロの役者へ。(岸田今日子さん、渡辺謙さんの所属する劇団、演劇集団円の付属養成所である)円演劇研究所(19期生)、北区つかこうへい劇団(5期生)にて演劇の基礎を学ぶ。
ある日・・・体をこわし役者を断念。円研究所内で発表したブロークン・ジュリアスシーザーが評価され劇作に目覚める。

受賞歴

第19回BK(NHK大阪)ラジオドラマ脚本賞にて入賞。
「ブドリよ、私は未だ眠ることができない」で第十回テアトロ新人戯曲賞受賞。

脚本デビューは
 舞台・1994年劇団参人芝居を旗揚げ公演「長い夢のあとで カトーは待ちながら」。
 映像・1994年スティーブンスピルバーグ制作ワーナーブラザーズ「アニマニアックス」日本語版脚本。

「熱中時代」「天までとどけ」NHK「純ちゃん応援歌」などのヒットメーカー
脚本家、布勢博一氏に師事。
日本劇作家協会会員。



ディスコグラフィー(1984〜2004)

渋谷アトリエにて 中野稽古場にて

浦安アトリエにて



ハンドルネームは 舞浜詩人。ひでちゃん。けん。


好きな作家・・・・宮沢賢治、三浦綾子、ひろさちや、高橋源一郎、フィリップKディック、星新一。
好きな哲学者・・キルケゴール、ハイデガー。ベイトソン。N・ウィナー。
好きな学者・・・・河合隼雄、中沢新一、フォンノイマン&モルゲンシュタイン
好きな劇作家・・清水邦夫、別役実、山崎哲、横内謙介。ベケット。
好きな演出家・・デビットルボー、鐘下辰男、山口あきら(青年座)、福沢富夫(円)。
好きな漫画家・・手塚治虫、特に「火の鳥」(バイブルです)
好きな歌手・・・・中島みゆき(崇拝してます)。スティービーワンダー。
          永井真理子(アマチュア時代のバンド仲間)。aiko
好きな場所・・・・浦安中央図書館。食事付きの他人の部屋。
嫌いな場所・・・・劇場、バス、電車、タクシー、カムチャツカ半島(寒いところ)。
好きな時間・・・・午前12時〜3時(いちばん頭が動く時間)。
好きな俳優・・・・山崎努、大竹しのぶ。
中島みゆきの好きな曲・・・・「玲子」「エレーン」「二人は」「霧に走る」「Maybe」などなど
         たくさんありすぎてかけない。
趣味・・・・・・・・自主映画鑑賞。太極拳。タップ。犬をなでること。影踏み。貯金。
         宗教研究(キリスト教→仏教→密教)。



お気に入りの映画は、テリギリアム監督の「未来世紀ブラジル」、チャップリンの「ライムライト」大林監督の「さびしんぼう」、岩井俊二監督の「打ち上げ花火下から見るか、横から見るか」「Love Letter」。北野武監督「HANA-BI」。オリバーストーン監督の「ナチュラルボーンキラーズ」「サルバドル」。わりと最近の洋画では「プライベートライアン」、「CUBE」、「ライフイズビューティフル」、「JSA」。結構範囲は広いです。ようするになんでも好き。テレビドラマも好き。ここ数年放送されたドラマのほとんど見てます。

好きな脚本家はもちろん布勢博一先生。(とくに「熱中時代」シリーズ)、若手では野島伸司さんの「世紀末の詩」、「人間失格」、「聖者の行進」など。

   


やのひでのり事務所、アトリエ


隠れ家。一階は兄の経営する医療法人です。

リハーサルルーム


愛犬ミッフィー。

映画、「月とキャベツ」のロケ地にもなった、
開発前の近所の埋め立て地。
昔は地平線が見えました。北海道のシーンとかいろんなCMでつかわれてます。

浦安の海

高洲海浜公園

ドラマ「素顔のままで」の舞台になった浦安中央図書館、ここで「ブドリよ、私は未だ眠ることができない」を執筆。

ページの頭に戻る